日本PVリサイクルモデル事業実行委員会(JPV)

PV Cycle ORG
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廃太陽光発電パネルの広域収集網の導入の実現可能性を評価

JPVについて

団体名

正式名称
日本PVリサイクルモデル事業実行委員会
略称
JPV (The Committee in Japan for the Photovoltaic Recycling Model Project)
*Photovoltaicsとは、「太陽光発電」を指す専門用語です。

構成員

役割:運搬手配、リサイクル試験、試験後残渣の適正処理
株式会社エコリサイクル
役割:事務局 (問合窓口、とりまとめ)
一般財団法人秋田県資源技術開発機構
イー・アンド・イー ソリューションズ株式会社

活動目的

JPVは、以下の事業の実行を目的に、廃太陽光発電パネルの収集・運搬・処理に関する種々の活動を行います。

事業名:
平成29年度リサイクルシステム統合強化による循環資源利用高度化促進業務(ガラスの再生資源としての利用可能性調査)
※本モデル事業は、環境省が実施する「平成29年度リサイクルシステム統合強化による循環資源利用高度化促進業務」の下に位置づけられています。
事業実施期間:
2017年5月23日から2018年3月9日まで
事業の背景:
2012年のFIT(固定価格買取制度)導入に伴い急速にかつ大量に我が国に設置された太陽光発電パネルは、現在、自然災害や破損・故障等により、主に、廃棄物として発生し、処分されています。今後は、製品の寿命を迎えることで大量の太陽光発電パネルが廃棄物として発生することが予想されており、引き続き廃棄物として処分を続ける場合、埋立処分場のひっぱく等の問題が顕在化するおそれがあります。
廃太陽光発電パネルには非鉄金属などの資源も一定量含まれることから資源の有効利用のポテンシャルがあるにも関わらず、わが国にはその適切な収集網が構築されていないばかりでなく、廃太陽光発電パネル特有の安全配慮に関する経験が十分に蓄積されていません(不用意に扱うと、感電やガラス片によるけがのおそれがあります)。
以上の背景を踏まえ、本事業では、我が国への適切な廃太陽光発電パネルの収集網導入の実現可能性を評価することを目的としています。
主な活動内容:
小規模な廃太陽光発電パネルの発生源(住居の屋根から撤去した物、あるいは太陽光発電所での個別パネルの故障品・破損品等)を対象として、東北地方を中心に廃太陽光発電パネルの収集ポイントを配置します。
大規模な廃太陽光発電パネルの発生源(メガソーラー等での自然災害由来の破損品、計画撤去による物等)を対象として、廃太陽光発電パネルの収集体制を整備します。
収集した廃太陽光発電パネルについては、リサイクル工場にて破砕・選別等のリサイクル試験のサンプルとして利用するとともに、試験後に発生する残渣は廃棄物処理法を遵守し、適正処理します。
既に欧州では、作業従事者への安全に配慮した廃太陽光発電パネルの収集網が導入済みであることから、この欧州での取組みを先進事例として捉え、我が国でも国際的な標準に準じて安全等にも配慮して廃太陽光発電パネルを取り扱います。
  • JPVは日本で初めて正式に廃太陽光発電パネル収集に対応した“Supported by PV CYCLE”のプロジェクトです。
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APVについて

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